修学旅行ー厳島神社、水族館
2024年7月11日 10時50分お好み焼き、もみじ饅頭、熊野筆、牡蠣、縫針など、広島には全国に誇れるものがたくさんありますが(広島東洋カープも忘れてはいけませんね)、その中の一つに宮島のしゃもじがあります。相手を「飯取る」ということで、勝負事に関して縁起が良いとされています。
宮島では、まず、厳島神社の見学へ。
厳島神社に向かう途中で、鹿とも触れ合いました。はじめは鹿のフンが気になって避けながら歩く様子も見られましたが、すぐに慣れた(諦めた?)ようでした。
厳島神社では、歴史を感じることができました。また、大鳥居が倒れない理由や回廊に敷かれている板が波で壊れない工夫など、昔の人の知恵と工夫も学びました。
厳島神社には、末広がりで縁起が良いとされる「八」が至る所に使われています。例えば、「回廊の柱の間隔=8尺」「回廊の柱の間に敷かれている板が8枚」「神社から大鳥居までの距離が108間」などです。詳しくは、6年生に尋ねてください。
宮島水族館「みやじマリン」では班で館内を巡り、癒しの時間を過ごしました。
海の生き物たちをながめていると、ゆったりとした気分になります。お気に入りの生き物は? 6年生に聞いてみてくださいね。
アシカのライブショーでは、かわいくて賢いアシカに魅了されました。
ライブショーの中で、本校児童がアシカに輪を投げる役に指名され、アシカと共演しました。緊張感が漂う中、上手に輪を投げ、アシカも上手にキャッチしました。