7月14日(水)①【5年生 着衣水泳】
2021年7月14日 17時24分5年生は着衣水泳に取り組みました。
まず、服を着て靴を履いたままプールに入りました。
水を吸った衣服は重くなり、手足をうまく動かすことができません。
無理に泳ごうとすると体力を消耗してしまします。
そこで、川や池などに落ちたときは、慌てず浮いて待つことが大切です。
特にラッコ浮き(背浮き)であれば呼吸ができ、声を出すこともできます。
今日の体験で、水を吸っても衣服は浮きやすく、着衣であれば体温低下を防ぐことに気が付いたと思います。