人権・同和教育参観日
2023年1月29日 13時41分今年度最後の参観日は『人権・同和教育参観日』です。
1時間目は、体育館にて『保護者向けなかま集会』と題し、児童会役員から「届けよう、ふあふあ言葉プロジェクト」の報告と、2学期のなかま集会で披露した人権劇「私たちが学んだこと」を保護者や地域の方に見ていただきました。
2時間目は、各教室にて人権・同和教育の授業参観です。1年生『こころのはっぱ』、2年生『心と心をつなぐために』、3年生『たまちゃん、大好き』、4年生『わたしのせいじゃない』、5年生『変わっていくぼくの心』、6年生『めぐみ』の授業を行いました。
3時間目は、『講演会』です。人権教育課人権啓発指導員の先生をお招きし、「インターネットを幸せにする道具にしませんか?」という演題でお話を聞かせていただきました。ネット環境は生活の中の一部となっています。それは、命を奪う凶器ともなるし、幸せをは運ぶ便利なツールにもなりえます。すべては、使う人の心が重要であるということを、5・6年生児童、保護者、教職員が同じ空間で学ぶことができました。
コロナ禍で、学校の様子をお見せする機会が少ない昨今ですが、学校の取組や子どもたちの姿を見っていただくことができ、充実した1日となりました。寒い中でしたが、参観いただきました保護者の皆様・地域の皆様、本当にありがとうございました。