牛乳・ご飯・きびなごの唐揚げ・おかかに・煮込みおでん・黒糖ビーンズ
----------
「煮込みおでん」が登場しました。
おでんはいわゆる「家庭の味」で、家庭や地域によって、入っているものが異なるメニューの代表です。給食では、牛肉、大根、じゃが芋、にんじん、こんにゃく、厚揚げ、ちくわ、うずら卵が使われます。北海道ではしらこやホタテ、東北ではたけのこやさんま団子、関東ではちくわぶ、東海では八丁みそ味や黒はんぺん、関西ではたこ足、鹿児島ではスペアリブなど、実に様々な具が入っているそうです。
牛乳・麦ご飯・豆腐ハンバーグきのこソース・粉ふき芋・ミネストローネスープ
----------
「豆腐ハンバーグきのこソース」が登場しました。
この時期が旬であるきのこ類の、しめじとえのきたけがたっぷり入ったソースでした。ハンバーグは人気のメニューですが、きのこは苦手…の子も多い中、大好きなハンバーグと一緒に、子どもたちはおいしく食べていました。
牛乳・ご飯・チーズ入り卵焼き・もやしの甘酢和え・みそ汁・パイナップル
----------
「もやしの甘酢和え」が登場しました。
このメニューには、松山揚げが使われています。松山揚げは、愛媛県の特産品です。油揚げ自体が食べられていたのは江戸時代からだそうですが、松山揚げ自体の歴史はわかっていないそうです。その昔は豆腐を3mmの厚さに包丁で切り、それを揚げて作っていたそうで、かなり手間のかかるものだったそうです。
牛乳・パン・豆腐ナゲット・ボイル野菜・きのこスープ
----------
「きのこスープ」が登場しました。
きのこ類は、秋に旬を迎えます。香りや味がよりよく感じられます。きのこ類は食物繊維が多く、おなかの調子を整えてくれる、体に良い食品です。しめじ、えのきたけ、エリンギが使用されていました。
今日の献立【 牛乳・パン・クリスピーチキン・もやしとコーンのソテー・ポークビーンズ・なし 】
---------------
「梨(なし)」が登場しました。
日本なしは、いろいろな品種があり、どれもそれぞれ特ちょうがあります。甘みが強く酸味の少ない「幸水(こうすい)」、水分が多くジューシーな「豊水(ほうすい)」、シャキシャキとした食感とさわやかな酸味がある「二十世紀(にじゅっせいき)」、果肉がやわらかく、甘みの強い「あきづき」など、それ以外にもおよそ40種類ほどあるそうです。今日は、ほどよい甘みとよい香りが特ちょうの「新高(にいたか)」という種類が登場しました。
今日の献立【 牛乳・ご飯・焼きししゃも・ひじき入り甘酢炒め・芋炊き・お月見デザート 】
---------------
「芋炊き」「お月見デザート」が登場しました。
旧暦(きゅうれき)の8月15日は、とくに月が美しいとされ、「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼んでお月見をします。この日を、「十五夜」といいます。今年は、9月29日がその日にあたります。この夜はすすきを飾り、おだんごや収穫されたばかりの里芋を飾ります。昔の人は、月の満ち欠けで種まきの時期を知りました。そこで秋の収穫のごろ、お月様に供え物をしてお礼をしたのです。
今日の献立【 牛乳・麦ご飯・ふりかけ・えびじゃこの唐揚げ・切干大根の旨煮・味噌汁 】
---------------
「えびじゃこの唐揚げ」が登場しました。
えびじゃこは、新居浜市の特産品の一つです。えびじゃこは、瀬戸内海でとれる、3cmから5cmの小エビです。小さいのでそのままから揚げにして、殻ごとたべることもできます。この殻には、カルシウムがたくさん入っており、骨や歯を強くしてくれます。また、よくかむこともできるので、あごの筋肉も鍛えられます。
今日の献立【 牛乳・ご飯・シューマイ・野菜ソテー・豆腐の中華煮 】
---------------
「豆腐の中華煮」が登場しました。
給食では、数多くの大豆製品が登場します。油揚げ、厚揚げ、おから、納豆…。その中でも一番多く使用されている食品は「豆腐」です。豆腐も、姿かたちを変えていろいろなメニューに登場しています。大豆には良質のたんぱく質が入っているので、ハンバーグやジャコカツ、がんも、擬製豆腐など、ほかにもたくさんあるので探してみてくださいね。
今日の献立【 牛乳・パン・魚のアーモンド炒め・粉ふき芋・ミネストローネスープ 】
---------------
「魚のアーモンド炒め」が登場しました。
アーモンドはビタミンE、食物繊維、マグネシウムなどが多い食品です。脂肪分の多い食品なので、食べすぎには注意が必要ですが、アーモンドの脂肪は「よい脂肪」と言われています。
髪をサラサラにしてくれるはたらきや、肌荒れを防止してくれる役割も足ます。