10月24日(火)給食の献立
2023年10月31日 00時00分牛乳・ご飯・いりこのスナック・煮びたし・筑前煮
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「いりこのスナック」が登場しました。
いりこのスナックに使われているいりこは、「かえり」と呼ばれる大きさです。いりこは、大きさによって呼び名が変わります。8cm以上のものを「大羽」、6~8cmのものを「中羽」、4~6cmのこのを「小羽」、3~4cmのものを「かえり」、それより小さいものを「ちりめん」と言います。
牛乳・ご飯・いりこのスナック・煮びたし・筑前煮
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「いりこのスナック」が登場しました。
いりこのスナックに使われているいりこは、「かえり」と呼ばれる大きさです。いりこは、大きさによって呼び名が変わります。8cm以上のものを「大羽」、6~8cmのものを「中羽」、4~6cmのこのを「小羽」、3~4cmのものを「かえり」、それより小さいものを「ちりめん」と言います。
牛乳・パン・鮭のムニエル・野菜ソテー・パンプキンクリームスープ
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「鮭のムニエル」が登場しました。
ムニエルは、魚や肉などに下味をつけて小麦粉をはたき、バターなどの油で焼いて作る料理のことを言います。ムニエルとは、フランス語で「粉屋の娘」のことを言います。ムニエルは、あるとき、店の娘が魚を料理しているときに、うっかり粉の中に魚を落としてしまい、そのまま焼いて食べるとおいしかった、というところから生まれた料理だと言われています。
牛乳・ポークカレーライス・ゆで卵・ハリハリサラダ・りんご
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「ゆで卵」が登場しました。
ゆで卵は殻付きのまま登場するので、1年生は、給食では初めての体験でした。殻が固く、思いのほか割るのに力がいりました💪きれいにむいて、カレーに入れて、エッグカレーライスをいただきました🍛
牛乳・キャロットパン・ささみのピカタ・炒めサラダ・里芋シチュー
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「里芋シチュー」が登場しました。
里芋は、言わずと知れた秋を代表する食べ物です。国領川の河川敷でも、「芋炊き」が行われているほど、新居浜でもよく食べられています。
牛乳・ご飯・鶏肉のチリソース炒め・ごまポテト・中華スープ
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「ごまポテト」が登場しました。
給食では、よくごまが登場しています。最近の家庭の食事で並ぶことが少ないごまですが、ごまにはあの小さな粒にはたくさんの栄養が詰まっています。脂質やたんぱく質、鉄、カルシウム、ビタミン、食物繊維などが多く含まれます。1日大さじ1~2杯分がおすすめの量といわれています。
牛乳・ご飯・千草卵・れんこんとナッツのみそ金平・沢煮椀・のり佃煮
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「れんこんとナッツのみそ金平」が登場しました。
れんこんは9月から12月にかけてが旬の食材です。「地下茎」と呼ばれる、土の下に生えている茎が膨らんだものを食べています。れんこんの穴は、空気を運ぶ「気孔」という組織が発達して、あのような大きな穴が開いているのです。「先が見える」「見通しがきく」縁起物として、お正月にもよく食べられている食べ物です。
牛乳・ちらし寿司・ざんき・にびたし・澄まし汁・お祝いデザート
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10月生まれのお誕生日お祝い給食でした。
お祝いのデザートには、「和梨ゼリー」が登場しました。
船木小学校では、10月に35名のお友達が誕生日を迎えます。
今月も、給食室では みなさんの健やかな成長をお祈りしています。
10月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます🎉
牛乳・ご飯・きびなごの唐揚げ・おかかに・煮込みおでん・黒糖ビーンズ
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「煮込みおでん」が登場しました。
おでんはいわゆる「家庭の味」で、家庭や地域によって、入っているものが異なるメニューの代表です。給食では、牛肉、大根、じゃが芋、にんじん、こんにゃく、厚揚げ、ちくわ、うずら卵が使われます。北海道ではしらこやホタテ、東北ではたけのこやさんま団子、関東ではちくわぶ、東海では八丁みそ味や黒はんぺん、関西ではたこ足、鹿児島ではスペアリブなど、実に様々な具が入っているそうです。
牛乳・麦ご飯・豆腐ハンバーグきのこソース・粉ふき芋・ミネストローネスープ
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「豆腐ハンバーグきのこソース」が登場しました。
この時期が旬であるきのこ類の、しめじとえのきたけがたっぷり入ったソースでした。ハンバーグは人気のメニューですが、きのこは苦手…の子も多い中、大好きなハンバーグと一緒に、子どもたちはおいしく食べていました。
牛乳・ご飯・チーズ入り卵焼き・もやしの甘酢和え・みそ汁・パイナップル
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「もやしの甘酢和え」が登場しました。
このメニューには、松山揚げが使われています。松山揚げは、愛媛県の特産品です。油揚げ自体が食べられていたのは江戸時代からだそうですが、松山揚げ自体の歴史はわかっていないそうです。その昔は豆腐を3mmの厚さに包丁で切り、それを揚げて作っていたそうで、かなり手間のかかるものだったそうです。