牛乳・麦ごはん・鯖の塩焼き・春野菜の煮物・豚汁・のりの佃煮
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今日の給食には「春野菜の煮物」が登場しました。
桜が咲き、春を感じられる時期となりましたが、春にはいわゆる「新芽」と呼ばれるものが
多く旬を迎えます。春野菜の煮物に入っている「たけのこ」も、その一つです。
「たけのこ」はあの大きく背を伸ばしている「竹」の子供です。
また、煮物には「ふき」も入っています。「つくし」や「イタドリ(たしっぽ)」と並んで
山菜としても有名な食べ物です。
牛乳・パン・鮭のムニエル・ボイルキャベツ・スパゲティナポリタン
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今日の給食には、スパゲティナポリタンが登場しました。
「ナポリタン」という名前がついていますが、ナポリタンは、日本発祥のメニューです。
いろいろな味があるスパゲティですが、ナポリタンは、今も昔も、日本人には人気ですね。
給食室では、今日は10キロのスパゲティをゆでて、ソースと絡めました。
子どもたちにも人気のメニューで、食べ残しは0でした!
牛乳・ごはん・豆腐の中華煮・シューマイ・ごまポテト
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給食では、家庭でとることが少なくなった食べ物を取り入れるようにしています。
海藻類や種実類など、一度にたくさんの量を食べることはできませんが、
これらの食べ物は、成長期の子どもたちの体には、必要な栄養素を含んでいます。
ごまは、今日のようにじゃがいもに絡めたり、野菜などと煮びたしにするほか、
コロッケやごはんにふりかけて食べるのもおすすめですよ。
牛乳・ごはん・カリカリがんも・ごまにびたし・わかめ汁・バナナ
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本日より令和6年度の給食がスタートしました。
春休み期間、お子さんたちは規則正しく元気良い生活を送れたでしょうか。
毎日を元気に過ごすポイントは「早寝・早起き・朝ごはん」です。
ぜひ、ご家庭でも挑戦してみてください。
本年度は、二学期からのセンター化に伴い、変化することもありますが、
子どもたちの健やかな成長のために、安心安全でおいしい給食づくりに努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
牛乳・ご飯・擬製豆腐の田楽焼き・野菜炒め・魚そうめん汁
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「擬製豆腐の田楽焼き」が登場しました。
田楽という名前の由来は、田植えの時期に行われていた「田楽舞い」だと言われています。田んぼの神様を祭って、豊作を祈る「田楽舞い」は、田楽法師が白いはかまをはき、棒に乗って飛び跳ねながら踊ります。その様子が、白い豆腐をくしに刺して、みそをつけて焼いた形に似ていたため、そこから名づけられたと言われています。
牛乳・ご飯・かきあげ・白菜と沢庵の煮びたし・なめこ汁
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「なめこ汁」が登場しました。
きのこ類である「なめこ」は、秋が旬の食べ物です。本来は、ブナやケヤキなどの枯れ木に生えるきのこですが、今ではほとんどが、おがくずや米ぬかをつかった菌床(きんしょう)で人工的に栽培されていますので、年中食べることができます。
牛乳・パン・皿うどん・大学芋・かき
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「皿うどん」が登場しました。皿うどんは長崎県の郷土料理です。もともと「ちゃんぽん」が有名な長崎県の、「汁なしちゃんぽん」として作ったものが始まりだと言われています。始まったばかりのころは、ちゃんぽんで使われる麺と同じ太麺だったそうですが、今では細いパリパリの麺が主流になりました。
牛乳・食パン・ハムステーキ・キャベツのカレーソテー・チリコンカン・みかん
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「食パン」「ハムステーキ」が登場しました。
いつもとちがう食パンに、子どもたちの食欲もアップしていました。パンに野菜、ハムステーキを挟んで、サンドイッチにしておいしくいただきました。
牛乳・親子丼・シューマイ・ちりめん煮びたし
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「親子丼」が登場しました。
親子丼のように、ごはんとおかずが一緒になっているどんぶり料理は、かき混ぜないで、具とご飯を交互に食べるのが正しい食べ方だと言われています。具のタレやだしを、ごはんが吸収し、ごはん事態の味わいが変わることも、魅力の一つです。